眉毛の手入れが肝心!目元美人になるためのお手入れ方法|目力向上ラボ

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2016年4月22日
眉毛の手入れが肝心!目元美人になるためのお手入れ方法

ばっちりアイメイクを決めたのに、なんだか印象がぼやけてしまうなぁ、と悩んでいるあなた。目の上にある眉のお手入れはちゃんとしているでしょうか?顔の印象を決めるのは、目以上に眉が大切です。眉のお手入れをしっかりして、目元美人になりましょう!

Webライター、脚本家
  

眉毛は顔の印象の7割を決める!

メイクをした女性の目元

あなたは、自分の眉毛のケアはちゃんとしていますか?というのも、意外と多くの人が、眉毛の基本的なお手入れ方法を知らないそうなのです。

メイクをばっちり決めたのに、なんだか目元がぼやけるなぁ・・・。顔がはっきりしないなぁ・・・。という悩みのあるとき、もしかしたらそれは、眉毛の手入れがちゃんとできていないからかもしれません。

眉毛は「顔の印象の7割を決める」とも言われている部位です。言い換えると、メイクの効果を出すためには、まず眉毛がきちんとしていないといけないのです。しかし、多くの人が他のパーツに比べると、眉毛のお手入れもメイクもさぼり気味にしています。

今回は、そんな顔の印象にとってとても大切な眉毛のケア方法を基礎から、しっかりとおさらいしていきましょう!

眉毛のお手入れに必要なもの

まずは、眉毛のお手入れに必要な道具を見ていきましょう。

眉はさみ

その名の通り、眉を切るためのはさみです。眉のお手入れでは、最も重要な道具になります。眉はさみは先が細いタイプのほうが、細かい部分もカットしやすいです。

アイブローブラシ・コーム

こちらは眉毛の流れを整えるための道具です。また、眉毛をカットする際にきれいなカットラインを作るために使ったり、切りすぎ防止のために使います。

毛抜き

まぶたの上の余分な毛を抜いたりするのに使います。眉用、もしくは細い毛を抜くのに使うタイプのものが扱いやすいです。

かみそり、フェイスシェーバー

かみそりやフェイスシェーバーは不要な毛を剃るのに使います。かみそりを使っても良いのですが、フェイスシェーバーを使ったほうが、肌などの負担になりにくいです。

眉毛の基本的なお手入れ方法

ブラシで眉毛の流れを整える女性

眉毛の基本的なお手入れの流れは以下になります。

  1. 眉のガイドラインを作る
  2. ペンシルやパウダーで自分がいつも作るように、眉のラインを描きます。
  3. ブラシで眉の流れを整える
  4. 眉にも多少癖などがついているので、ブラシで整えるのも大事な作業です。
  5. 不必要な部分をカットする
  6. 基本は眉はさみで一本、一本切っていきます。

このとき注意したいのが、カットする部分。カットするのは、ラインからはみ出している部分だけということと、眉毛は一本一本カットするということです。そうすることで、眉毛を切りすぎるのを防ぎ、まばらな仕上がりを防ぐこともできます。

眉毛のお手入れの注意点

すっぴん状態でカットしてはならない

眉毛をメイクしている女性

眉毛のお手入れというと、すっぴん状態でするのが当たり前だと思いますよね。しかし、眉毛というのは基本的にメイクで書き足したりします。そのため、メイクをしたときに理想的な形、長さになるように整えていくのが、眉毛のお手入れを失敗しない方法です。

まずは、メイクをしている状態で、アイブロウメイクなどからはみ出ていたり、邪魔だと思う眉毛の部分をカットしていきます。メイクからはみ出ている部分というのは、基本的に要らない部分ですよね。そこだけをカットすることで、お手入れに失敗する危険性がぐっと低くなります。

そして、不要な部分をカットしてから、化粧を落として洗顔します。肌を清潔にしてからまぶたや眉の上のムダ毛を処理しましょう。

毛抜きはあまり使わないように

眉毛のお手入れに必要な道具として書きましたが、毛抜きをお手入れに使うのはあまりオススメできません。というのも、眉毛は一本一本が太いので、毛抜きで不要だと思った眉毛を抜いてしまうと、形が大きく変わってしまう場合があるからです。そういった事態に陥らないためにも、眉毛のベースの形は眉はさみで長さを調節するようにしましょう。

短くカットしすぎないようにする

眉毛の色が濃いのが気になって、眉全体の毛を短くカットしすぎてしまうのも、眉のお手入れにはありがちな失敗です。眉は毛の流れなどで立体感があるように見えます。そのため、その流れを作り出している毛を短くしすぎてしまうと、立体感がなくなって不自然に見えてしまいます。

さらに、目と眉の間の距離が離れてしまうことも問題です。目と眉が離れていると、どうしても顔がのっぺりとした印象になってしまい、それを隠すためにアイブロウを濃くしないといけなくなります。すると、自然な印象に仕上げたくても、それとは真逆になってしまいますよね。

目を印象付けたい場合、目と眉の距離は近いほうが良いので、眉のカットをする場合は毛が長すぎる部分だけをカットするように心がけましょう。

出典:
http://www.biranger.jp/archives/164063
http://www.biranger.jp/archives/137916
http://ameblo.jp/cosmemaniaxblog/entry-11340156695.html
http://by-s.me/article/137730181341208712

著者:草道 花

Webライター、脚本家
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美容から生活、サブカルチャーまでなんでも詳しいのが自慢、最近の悩みは正月食べ過ぎてダイエットに失敗してしまったこと、ダイエットのコンテンツを執筆しながら、自分でも実践するつもりです。